写真が趣味の方におすすめなアプリ、Dropboxの使い方。
どうも、keisukeです。
今回はDropboxをご紹介します。
Dropboxとは?
まず、Dropboxって何?という方に。
Dropboxとは、簡単に言うとオンラインストレージです。
iColudとかOne Driveと同じサービスです。
外付けハードディスク等を持たなくても保存する場所をオンラインで持つことができ、自分の持っている端末全てでそのオンラインストレージをシェアすることができます。例えば、写真をDropboxに保存しておけば、スマホ、タブレット、PCそれぞれDropboxを通じてシェアできます。
シェアの仕方ですが、それぞれの端末にDropboxのアプリをダウンロードし、ログインすればデータを共有できます。
また、Dropbox上にあるデータはDropboxを使用していない他人にもシェアができます。
どのようにシェアするかというと、Dropbox上にファイルを作成し、そこにデータを保存、そのファイルにアクセスするためのURLを作成し、そのURLを友人や家族に教えることでDropboxから写真などのデータを各自でダウンロードしてもらうことができます。
超便利だわこれ。
データ容量
無料のプランですと2GB~16GBです。
無料プランは、Twitterアカウントをフォローしたり、友人に紹介して使用してもらうことで使用できる容量が最大で16GBまで増える仕組みです。
有料プランは月額1200円で1TBの容量を使用することができます。
オンライン上に1TBまで使用できるので、基本的に容量を気にすることなく使用することができます。
趣味で写真をやっている方や、フリーランスのフォトグラファーやクリエイターの方はこのプランを使用することをおすすめします。
プロのフォトグラファーやクリエイターなら、月1200円で1TBのオンラインストレージを持つことは安い費用じゃないでしょうか。
ぼくのDropbox使用方法
ぼくは基本的にインスタグラムなどSNSでシェアする写真を、現像が終わったものをどんどんDropboxに投げます。
そして、インスタを更新するときにスマホからDropboxにアクセスして写真をダウンロードします。
今までは、端末間のデータのやりとりはメールを使ってやっていたのですがDropboxを使うようになってからかなり楽になりましたね。
ストレスフリーです、ほんとに。
また、仕事で写真や原稿を納品する際もDropboxを使って納品します。
上記でも述べたように、URLを作成しデータをシェアする方法です。
URLをメールで添付するだけで、容量の大きい写真のデータをシェアすることができるのでクライアント側にとっても良い納品の仕方かなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こういう、オンラインストレージを使ったデータ共有は意外とまだまだ使っている人って多くないとぼくは思ってます。
一度使い始めると便利すぎてもうメールでデータやりとりなんかしなくります。
特にデータをやりとりす機会が多い方には是非おすすめしたいですね!
っということで今回はDropboxについての記事でした。
では、また。