ネット検索の検索結果を向上させる方法(初心者向け)
どうも、keisukeです。
今回はグーグルやヤフーでの検索結果を向上させるために気をつけたいことをご紹介します。
まず、なぜこの記事を書こうかと思ったかというと、ぼくの親(50歳前後)がタブレットで調べ物をしているところを見かけたのですが、検索の仕方が良くなく知りたい情報にたどり着けていませんでした。
その時は駅周辺にある〇〇銀行を探していたのですが、検索の仕方が「〇〇駅に〇〇銀行はあるか?」っという感じで検索をかけていました。
多分、ぼくの親世代やWebの知識に乏しい方はこういう検索仕方をしている人が多いんじゃないかと思いました。
そこで、Webや機械が苦手という方に向けてより自分の知りたい情報に近づくための検索方法をご紹介したいなと思います。
検索するときは文ではなく単語を入力する
結構、検索をするときに文章で検索する方が多いんですよね。
それだと検索結果に出てくる情報はかなり限られてしまいます。
単語レベルで検索することでより検索結果に出る情報を多くできます。
情報を絞りたいとき
例えば、駅周辺の銀行を調べようと思ったときは「〇〇駅 銀行」と入力してあげると駅周辺の銀行の情報が検索されます。
より的を絞った情報を得たいときの検索方法は、文章で入力しないことと、単語を2つ以上入力することです。
また、単語を2つ以上入力するときは「駅 〇〇銀行 場所」のように単語と単語の間にスペースを入れて検索をしてください。
上記のように3つ以上の単語で検索をするとより情報が絞られます。
グーグルとヤフー、どちらで検索すると良いか
最後に、グーグルとヤフー検索どちらを使用するのが良いかですが結論から言うとどちらも同じです。
なぜかというと、ヤフーもグーグルの検索エンジンを使用しているからなんですね。
使っている検索エンジンは一緒ですが、検索結果の出かたは少し違います。
なぜかというと、大きく影響しているのは「パーソナライズド検索」という機能が適用されているのが原因です。
パーソナライズド検索というのは、ユーザーの年齢や性別などのデータを検索結果に反映して表示します。
詳しくは以下のサイトが参考になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
正しい検索方法を身に着ければ、それだけ自分の知りたい情報に早くたどり着くことができます。
Webで情報を集めることに慣れると、ネットを開くことが楽しくなりますし生活もより豊かになりますよ。
ぜひ、この記事を参考にしてネットを散策してみてください!
では、また。