本田圭佑が移籍したメルボルンVについてと移籍した理由
どうも、keisukeです。
今回は、本田圭佑選手が移籍したメルボルンVについての記事です。
本田圭佑選手はAリーグ(オーストラリア)のメルボルン・ビクトリーFC(以下メルボルンV)への移籍が決定しました。
メルボルンVとはどんなチームなのか、オーストラリアのAリーグはどんなリーグなのか調べてみました。
メルボルン・ビクトリーFC
メルボルン・ビクトリーFCは、オーストラリアのメルボルンをホームタウンとするチームです。
Aリーグは2005年に発足し、メルボルンVは2006-07シーズンにレギュラーシリーズとファイナルシーズンを制しリーグ初の完全優勝チームになりました。
2008‐09シーズンにおいても、レギュラーシーズン及びファイナルシリーズを制し完全優勝を果たしており、Aリーグ内では強豪のチームの内のひとつです。
ライバルチームはシドニーFC、アデレード・ユナイテッドFC、メルボルン・シティFC。
Aリーグとは?
そもそも、Aリーグとはなんなのかというと、オーストラリアのサッカープロリーグの名称で2005年に発足しました。
Jリーグよりも14年遅くプロリーグが設立されました。
レギュレーションはレギュラーシーズンとファイナルシリーズの2ステージ制になっています。
Aリーグでプレーしたスター選手たち
Aリーグには多くのスター選手が移籍しリーグを盛り上げました。
- 三浦カズこと三浦知良→シドニーFC
- 小野伸二→ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC
- アレッサンドロ・デル・ピエロ→シドニーFC
- エミール・ヘスキー→ニューカッスル・ジェッツ
- ルイス・ガルシア→セントラルコースト・マリナーズ
本田圭佑選手もスター選手のひとりとしてオーストラリア国内メディアに取り上げられています。
なぜ、本田圭佑選手はメルボルンVへ移籍したのか
本田圭佑選手は2年後の東京オリンピックにオーバーエイジ枠を使って出場することを目標に現役続行に道を選びました。
オーバーエイジ枠を巡って激しい争いが予想される中、なぜ本田圭佑選手はAリーグを選んだのか。
その理由について、本田圭佑選手はAbemaTVの「AbemaPrime」でのインタビューで『サッカー選手以外にもチャレンジしたいことがあり、そのチャレンジを理解してくれるクラブと交渉している』と話していました。
そのクラブがメルボルンVだったのかなとぼくは推測しています。
サッカー選手として現役を続け且つ東京オリンピックを目指し、そしてその傍らでサッカー選手としてではない新たなチャレンジをしていく。
その本田圭佑選手の要望を許諾してくれたのがメルボルンVだったのでしょう。
まとめ
AbemaTVのインタビューでメルボルンVへ移籍した理由がはっきりしましたね。
彼はもうセカンドキャリアを見据えて現役生活を送るのかなとぼくは感じています。
ですが、それも本田圭佑っぽくてぼくは好きですね!
現役を引退した後も何か楽しませてくれる存在になってくれるんじゃないかなと期待しています。
っとその前に東京オリンピックで本田圭佑選手が見れるかどうかも気になりますね。
ワールドカップは終わってしまいましたが、東京オリンピックがとても楽しみですね。
っということで、今回は本田圭佑選手とメルボルンVについての記事でした。
では、また。