日本代表、南野拓実の所属チームやプレースタイルについて。
南野拓実が先日のパナマ戦で代表戦2試合連続のゴールを決めましたね。
南野選手について、ぼくもあまり詳しくないのでどんな選手か調べてみました。
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南野拓実のプロフィール
- 1995年1月16日生まれの23歳。
- 大阪出身。
- ポジションはFW。
- セレッソ大阪のユースで育ち、2012年にトップチームデビュー。
- 2015年からオーストリア・ブンデスリーガのFCレッドブル・ザルツブルクでプレー。
セレッソ大阪は本当に優秀な選手を多く輩出していますね。香川真司選手や乾貴士選手もセレッソ大阪でプレーしていました。
プレースタイル
ネットの情報を見ると
- 前への意識が高い。
- スピードのあるドリブルでゴールへ迫る。
- ワントップよりウィングでのプレーが多い。
- ミドルレンジからのシュートも得意。
と出てきました。
代表戦での南野選手を見た印象ですと、確かに上記の情報は正しいかなと思います。特にボールを持ってから前へ行く意識は非常に高いと感じました。状況判断も早く、相手DFが嫌がるFWだなと感じました。
ウィングの選手ということなのでドリブルも上手いのかなと思っていたんですが、そこは長所ではないのかなと感じました。特別ドリブルが上手い選手ではない印象です。
ですが、トラップが上手いのでボールを受けてからの行動が早いですね。これは本当に相手にとって脅威だと思います。
パスの精度も高いことにも定評があるようですが、確かに代表戦でもパスが上手いと感じました。南野がトップ下?と予想スタメンとフォーメーションを見たときに疑問を感じましたが、実際のプレーを見て納得しました。
トラップが上手くてパス精度も高い、そしてミドルシュートも良いということで、個人的にはマンチェスターユナイテッド時代のルーニーを思い出しましたね。点も取るし、アシストもできる万能型FWという感じですね。こういう選手が出てきたのは日本代表にとって明るいニュースですね。
内田篤人以来の代表アイドル登場か
男の僕から見ても南野選手はイケメンです。女子サポーターから黄色い歓声が聞こえてきますね。ウッチー(内田篤人選手)以来の代表アイドルが登場したと思いますね。
これで、代表に定着すれば確実にメディア露出も増えるでしょうね(笑)
代表定着には欧州トップリーグでのプレーが必須か
南野選手の実力に疑いの余地はありません。個人的に物足りなさを感じるのは所属チームです。ザルツブルクはオーストリア国内では強豪ですが欧州全体で見るとやはりトップレベルとは言い難いです。チームからの信頼も厚く2021年まで契約更新をしたようですが、来シーズンにはドイツ・ブンデスリーガやプレミアリーグなどの欧州4大リーグでプレーしてほしいなと思います。
南野選手の更なる成長に期待です。