Keisuke's Journal

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フランス代表エムバペ(ムバッペ)の特徴について調べてみた!

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ロシアワールドカップでブレイクしているフランス代表のエムバペ。
彼がどんな選手なのか調べてみました。

フランス代表の選手で、19歳という若さで背番号10番を背負うエムバペ。

前所属チームのASモナコにて2016-2017シーズンあたりから頭角を徐々に現し始めます。
その後、パリ・サンジェルマンFCにレンタル移籍し、スター選手の仲間入りを果たします。

キリアン・エムバペとは?

ASモナコにてプロデビュー

2015年12月2日のSMカーン戦にて交代出場でプロデビュー。
16歳という若さでプロのトップチームに加わりデビューします。
2016‐17シーズン、第25節のFCメス戦にてリーグアン史上2番目の若さでハットトリックを達成し、頭角を現し始めます。

パリ・サンジェルマンFCへ移籍

2017年8月31日にパリ・サンジェルマンへレンタル移籍。
期間は2018年6月30日まで。
オプションを行使することで、2022年までの契約になります。
パリ・サンジェルマンへ移籍後も、10代でのCL最多得点を更新するなど活躍します。

ロシアワールドカップの代表メンバーに選出

クラブでの活躍もあり、ロシアワールドカップのフランス代表メンバーに選出。
グループリーグ第2戦のペルー戦にて得点を決め、ワールドカップ最年少得点者になります。
決勝トーナメントでのアルゼンチン戦では2得点を挙げ、自身の実力を世界へアピールすることに成功しています。

名前の読み方

キリアン・エムバペの姓「エムバペ」ですが、メディアによって姓名の表記が異なります。
「エムバペ」、「ムバッペ」、「ンバペ」、「エンバペ」など表記の仕方は多数。
ですが、ここ最近では「エムバペ」、「ムバッペ」のどちらかで表記されることが多くなりました。

プレースタイル

ロシアワールドカップでのプレーを見ている限りドリブラーかつフィニッシャーというイメージですね。
ドリブルに関してはスピードを生かして一気にディフェンスを抜き去る、左サイドでボールを持ちカットインが得意な印象です。
ゆっくりしたドリブルから急にスピードを上げてディフェンスを置き去りにするシーンも多々見られ緩急をつけたドリブルがとても上手いです。

ロシアワールドカップでは、セカンドボールやこぼれ球からの得点が多いのが印象的です。
ドリブルだけでなく、ポジショニングやオフザボールでの動きが良いのが得点に繋がっているなという感じがします。
若いのに得点感覚に優れていて、しかも良くキーパーを見てシュートを打っているのも末恐ろしいなと感じました。

ロシアワールドカップでは悪い印象も残している

ロシアワールドカップでブレイクしているエムバペですが、
ネガティブな印象を世界中に与えてしまっているシーンがひとつあります。

決勝トーナメント一回戦のアルゼンチン戦後半67分、エムバペがクリスティアン・ロドリゲスの傍を通ろうとしたとき、少しの接触で大げさに痛がりピッチに倒れこみました。

この行動で、アルゼンチン主将のディエゴ・ゴディンが激怒し、両チームが一触即発となりました。

この一部始終を見てぼくは正直がっかりしました。
このシーンを見て、パリ・サンジェルマンでチームメイトのネイマールの影響を強く受けているなとぼくは思いました。明らかに、大袈裟で幼稚な行動だと思います。
エムバペが早くパリ・サンジェルマンからレアルやバルサへステップアップするか、またはネイマールがレアルへ移籍してほしいです。
ネイマールからの悪影響が増えないように早くネイマールから離れてほしいなと思っています。

まとめ

キリアン・エムバペは間違いなくトッププレイヤーになっていく選手だと思います。
プロデビューしてから、大きな怪我もなく結果を残し続けています。
次世代のロナウド・メッシというべきでしょうか。
ロナウド、メッシが30歳を超えて次はどんな素晴らしい選手が出てくるのかというところで、早速でてきましたね(笑)
彼がこれからどんなキャリアを積んでいくのか、リアルタイムに見れるのが嬉しいですし楽しみですね。

っということで、今回はフランス代表キリアン・エムバペについての記事でした。

では、また。