C・ロナウドがユヴェントスへ移籍した理由をまとめてみた。
どうも、keisukeです。
C・ロナウドはなぜユヴェントスへ移籍したのでしょうか?
C・ロナウドは2009年からレアルマドリードでプレーをし、多くの記録を作ってきました。
今年で33歳(2018年時点)になったロナウドは、なぜこのタイミングで移籍を決断したのか、その真実を紐解いていきます。
ペレス会長との確執
ロナウドはレアルマドリードの会長フロレンティーノ・ペレス氏との確執がありました。
C・ロナウドとペレス会長の確執が発覚「君のピークはもう過ぎた」 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
上記記事にもあるように、ペレスはロナウドに対して相当不満があった様子です。
ペレスが「君のピークはもう過ぎた」とロナウドへ発言したときは、ロナウドはペレス会長に対して怒りを表にし、移籍を志願したとのニュースが流れました。
年俸に不満があった
ロナウドは自分が世界最高のプレーヤーだと自負しています。
なので、年俸も世界トップクラスである必要があると思っています。
ですが、レアルの会長との確執もありクラブはロナウドの年俸を上げることに反対でした。
上記記事にもあるように、ロナウドの年俸は世界で5番目の2100万ユーロ(28億円)。
現在の年俸に満足していないロナウドは、年俸アップに反対のレアルに失望し、移籍を決断したのではないかと言われています。
ユヴェントスはなぜロナウドを獲得できたのか
レアルマドリードはロナウドの契約解除金に世界最高額の10億ユーロ(1300億円)を提示していました。
現実的ではない金額ですが、最終的にはレアルがロナウドの意志を尊重し1億1200万ユーロ(145億円)の移籍金をユヴェントスが支払うことで移籍が決定しました。
ロナウドの年俸は結局いくらか
今回移籍先のユベントスでの年俸はレアル・マドリードがロナウドの希望に添えるように来期から提示していた手取り年俸3000万ユーロ(39億円)と同額なのである。
結局、ロナウドの年俸ははメッシの年俸(4600万ユーロ)には届きませんでしたが、新しい環境でプレーすることが必要だと彼は感じていたようで移籍を決断したとのことです。
まとめ
ロナウドは長い間、ペレス会長やレアルマドリードのフロント陣に対して不満を抱いていました。
クラブや年俸に対する不満がニュースで大きく取り上げられていますが、最終的な移籍金や年俸の額を見ると、ロナウドは新しいチャレンジを求めていたのではないかなと思います。
そして、今回の移籍で一番驚いたのはユヴェントスの資金力です。
1人の選手に3000万ユーロという高額年俸を払える資金力があるクラブとは思いませんでした。
セリエAの中でも資金力は群を抜いているのでしょう。
このユヴェントスの資金力については詳しく調べて別で記事にしたいと思います。
っということで今回は「C・ロナウドがユヴェントスへ移籍した理由」についてまとめてみました。
では、また。