Nikon(ニコン)製、一眼レフカメラの特徴まとめ
どうも、keisukeです。
今回は、Nikon製一眼レフカメラの特徴についての記事です。
一眼レフを購入するとき、まず選択肢に上がるのがNikonかCanonかと思います。
そして、NikonとCanonのカメラの性能の違いってなんなのか、カメラ初心者の方は気になる点かと思います。
そこで、今回はNikonの一眼レフカメラの特徴をまとめてみました。
Canonの一眼レフカメラの特徴をまとめた記事はこちらです。
Nikonのカメラは丈夫!
Nikonは何といってもカメラがとても丈夫です。
Nikonは元々軍事メーカーということもあって、カメラがとても頑丈です。
Nikonの一眼レフカメラを火で炙ったり、水をかけたりしてもシャッターが切れるよという動画がYoutubeに上がってたりします(笑)
これはちょっとやりすぎですけど(笑)
面白いので見てみてください(笑)
まあ、とにかくNikonのカメラは丈夫です!
自然な色を再現
Canonが「記憶色」なら、Nikonは「記録色」。
自然な色を再現するのがNikonの特徴です。
また、ダイナミックレンジが広く黒の表現に長けています。
ですので、色に深みが出て自然な色合いながらもドラマチックな写真が撮れます。
風景写真が得意
一般的にCanonは「人物撮影」が得意で、Nikonは「風景写真」が得意と言われています。
ぼくの友達で風景撮りのフォトグラファーもNikonを使っています。
頑丈で厳しい環境下でも撮影が可能、自然な色合いでダイナミックレンジが広いこともあり、風景写真を撮るのにNikonのカメラを選ぶのは最適な選択と言えるでしょう。
AFがとても正確
CanonのAFがスピード重視なら、NikonのAFはとても正確で高精細です。
NikonのAFはCanonに劣りますが正確さはCanonより上です。
髪の毛一本一本が高精細に映るほど高精細です。
スピードを求めず、どっしりと腰を据えて撮るスタイルに適していますね。
作家として写真を撮るならNikon!
仕事で使うカメラならCanon、作家としてアーティストとして写真を撮りたいならNikonかなと思います。
実際、カメラマンの方はCanonのカメラを使っている方が多く、写真家の方はNikonを使っている方が多い印象です。
なによりNikonのカメラは壊れません。
多少無茶な構図で撮りたいときも、Nikonなら可能です。
Nikonだから撮れる構図があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ぼくはFUJIFILMのミラーレスカメラを使う前はNikonのD610を使っていましたが、とても頑丈でこれぞカメラって感じでした(笑)
なぜ、Nikonを買ったかというとやはりぼくの好きな写真家さんが使っていたからという理由です。
その写真家さんの写真は色に深みがあり、Canonにはない美しさを感じました。
仕事として写真を撮るわけでなく、作家として写真を撮りたいんだ!という方にはNikonの一眼レフカメラがとてもおすすめです。
っということで、今回はNikon製一眼レフカメラの特徴についての記事でした。
この記事がみなさんのカメラライフに役立てれば幸いです。
では、また。
参考サイト