Keisuke's Journal

映画、ファッション、サッカー好きの雑記ブログ。

FUJIFILMでセンサークリーニングをした話

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どうも、keisukeです。

今回は、FUJIFILMへセンサークリーニングをしにいった時のレポートです。 

 

サービスステーションでのレポート

先日、ぼくの愛機FUJIFILM X-T10がセンサーにゴミが入っていたことに気づき、東京の六本木にある富士フイルムの東京サービスステーションに行ってきました。 

ここは、1FがFUJIFILM SQUAREで写真展示スペースとXシリーズを始めとしFUJIFILMの製品を実際に触れたり体験ができる場所になっています。

都内に撮影に出た際、月1くらいは足を運んで写真を見に来ています。

ディスプレイを通して写真を見ることが多いですが、プリントされた写真を見るのも良いものです。

そして、FUJIFILM SQUAREの正面入り口から入って目の前にあるエスカレーターで2Fに上がると東京サービスステーションになります。

こちらにFUJIFILM製品のカメラ、またはレンズを持っていくとクリーニングをしてもらえます。

ぼくが行った日は誰も待っている人がいなかったので、整理券を取ってすぐに窓口に案内してもらいました。

カメラを渡して、症状の説明をしました。

僕の場合、センサーにゴミが入っているかもしれないという話をして、実際に写真のどの辺にゴミが写っているかという情報を店員に伝えました。

その後、書類に連絡先と名前を記入し、1時間後には出来上がるということで六本木をぶらぶらして時間を潰しました。

40分ぐらいでFUJIFILMから電話があり戻って話を聞くと、イメージセンサーの裏側にゴミが入ってしまっていて、分解清掃をしないと完全にゴミが取り除けないとのこと(泣)

ですが、センサークリーニング後の試写の写真を見て解説していただいたところ、F16まで絞っても肉眼では識別できないくらいのゴミなのでこのままでも問題なく使用できるということで、僕自身も納得し分解清掃はせずにそのままにしておく決断をしました。

実際、試写の画像を見ても気にならないですし、そんなに絞って撮る機会もない、長時間露光をするときは、極端に絞らずNDフィルターを使ってシャッタースピードを遅くすれば問題ないかなと。 

イメージセンサーの清掃は1,620円かかるのですが、今回ぼくの指摘した場所のゴミが完全に除去できなかったということで、なんと代金はいらないという神対応をして頂きました。

いやー、この対応でさらにFUJIFILMが好きになりました。

些細な事かもしれませんが、こういうユーザー一人ひとりを大切にしてくれているのが

伝わってきてとてもほっこりしました。

こういう体験て、ネットで何でも済ませられる時代に生きているぼくたち若者にとって

とても貴重なものです。

これからもFUJIFILM一筋で写真撮ります。

いや、まじで。

ちなみに、こちらの記事で、ゴミが写ってしまった写真をLightroomで除去する方法を

ご紹介しています。

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アクセス

 ■最寄の交通機関

東京メトロ日比谷線「六本木駅」地下通路にて直結。
都営大江戸線「六本木駅」8番出口と直結。
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩5分 ※入口は1Fになります。

(FUJIFILM SQUARE公式HPより)

まとめ

っということで今回はセンサークリーニングをしに行ったレポート記事でした。

センサークリーニングを出しに行ったことのない方は、こういう場所に行くのはちょっと勇気がいりますよね。

なんか専門的な用語がわかっていないとダメなのかなとか思うかもしれませんが、そんなことは一切なくて気軽に足を運べる場所ですので安心してください!

 

この記事が、みなさんの写真活動の手助けになれば幸いです。

では、また。