Keisuke's Journal

映画、ファッション、サッカー好きの雑記ブログ。

西野ジャパンがコロンビアに勝利!超速マッチレポート!

f:id:bingo-bingo-666:20180725174345j:plain

どうも、keisukeです。

サッカー日本代表、初戦コロンビアに勝利!

やりました!日本!

熱が冷めないうちに記事にしようと思います!わら

西野ジャパンは前評判最悪だったと思います。

ぼくもヨーロッパ遠征とワールドカップ前の親善試合を見て、ワールドカップで勝てる気が全くしませんでした。

そこで、今回コロンビアに勝てた要因を分析したいと思います。

親善試合パラグアイ戦がきっかけ

親善試合のパラグアイ戦は2‐0で日本が勝利。

スタメンはスイス戦とは異なり、トップ下に香川、左ウィングに乾、ボランチに柴崎が入りその3人が起点となり攻撃を組み立てていました。

岡崎の前線からのプレッシングも効いていて、香川もそこで連動してプレスをかけていて相手に余裕を与えていなかったので

とても良かったです。

乾の守備もエイバルの経験が活きていてとてもよかったです。

前線からの守備と連動してよく走りボールもよく回っていました。

ワールドカップでもこのパラグアイ戦のスタメンが基盤になるだろうと思いました。

コロンビアに勝てた要因

コロンビア戦はやはりパラグアイ戦の収穫を生かした布陣

コロンビア戦はやはりパラグアイ戦で良かった選手、香川、乾、柴崎をスタメン起用してきました。

右サイドには守備も積極的にやる原口。

岡崎はケガでスタメンを見送り、大迫を起用しました。

前線からの守備を意識した布陣かなと思います。

特に大迫を起用したのが大きな勝因で、西野監督の采配がみごとに的中しました!

開始3分に相手選手が一発レッド!

開始3分に相手選手カルロス・サンチェス・モレノがペナルティエリア内でハンドをし一発レッド。

日本は試合開始早々に数的優位になりました。

これで、相手は引いて守ることになり、日本の攻撃時も、プレスをかけにこず相手の守備に脅威を感じることはありませんでした。

これで、日本は90分通してボールをポゼッションすることができました。

香川がPKをしっかり決めたことが大きかった!

香川が前半3分に得たPKを落ち着いて決めました。

とても落ち着いていましたね。

このPKをしっかり沈めたのが日本が優位に試合を進められた大きな要因だとぼくは思います。

前半39分、コロンビアのフアン・フェルナンド・キンテロにFKを決められましたが、香川がPKを決めていたおかげでメンタル的にもまだ余裕をもてました。

大迫はマン・オブ・ザ・マッチ級の活躍!

大迫が相手の裏を狙う動きを頻繁にしていましたし、プレスもよくかけていて85分に岡崎と交代するまでよく走っていました。

相手を背負いながらボールをしっかりトラップし、振り切ってのシュートは流石で、大迫の良さが存分に出ていました。

73分の勝ち越しゴールも、体格の良いコロンビア選手と競いながらしっかりと頭にボールを当てていました。

とても素晴らしい、ヘディングシュートでした。

吉田麻也がファルカオに勝っていた

吉田がよく、ファルカオを削っていましたね。

正直全く怖さをかんじませんでしたし、吉田がとても頼もしく見えました。

ファルカオも、大きなケガをしてからはトップフォームに戻れていないのかなという印象でしたね。

本田のはコーナーキックでアシストが付いたが…

本田のコーナーキックは大迫にピンポイントで当たり、勝ち越しゴールが生まれました。

ですが、流れの中ではほとんど良いプレーが見れませんでした。

パスミスからのピンチを招くプレーもありました。

勝っている中でのボールキープ要因という感じでした。

このワールドカップ通じて、スタメンで出れることはないのかなというのが個人的な印象でした。

まとめ

日本は、これ以上ないスタートを切ることができました。

コロンビアはグループHの中でグループ2位以内は堅い強豪国で、そのコロンビアから勝ち点3を得られたのはとても大きいです。

柴崎のケガが少し気になります。

大きいケガでないことを祈りましょう。

残り2戦で、もうひとつしっかり勝利して決勝トーナメントに駒を進めたいです。

西野ジャパンには、これからもワクワクするサッカーをしてもらいたいなと思います。

っということで、見事な手のひら返しの記事でした(笑)

では、また。